harmony
House of cardsは欲望のぶつかり合いで、ぐちゃぐちゃな話だけど、ときどきふと考えさせられる言葉がでてきます。
harmonyのシーンもすごくなんだか心に残って。
ネタバレになるかもしれないので多くは語らないけれど。
人は生きていればいろいろな局面や立場になって、その時それぞれの立ち位置や信条、考え、利益に従った結果、とてもいい関係を築けたり、その逆も然り。
同じ人とも昔は凄くいい関係性だったのに、数年後はギクシャクしてしまったり、反対にどちらかといえば疎遠だったのに、あるときにはとても協力できたり。
だめになるとなんだか自分のせいのような気がしてしてしまうけど、それはいいか悪いかで判断してるからで。
そもそも人間関係はいい悪いではなく、調和がとれてるかとれてないか。
そう考えるとちょっと気持ちが楽になる😊
大切な人とはできるだけ調和がとれるように、いっぱいいっぱい自分からいろいろな音を出して、相手の音色も丁寧に聞いて。
ハズレた音も調和がとれれば綺麗な音になるはずだから。
そういう風に考えるのは素敵だなと思いました🍀